読書感想文
「ズッコケ三人組みハワイに行く」
ぼくは「ズッコケ三人組みハワイに行く」を読んでこう思いました。 ハチベエがスリースターガム社に星マーク10点集めて葉書きにはって何度もおくっているというのに、ハワイに行く事ができないのです。 でもモーちゃんはハチベエハカセの協力を得て、そしてついにハワイの旅を当てたのです。 そして三人組みのハワイでの旅が始まったのです。 ハチベエが電車のなかでツアー参加者の名簿を見ながらこう言ったのです。 「おれ、この三人に興味あるんだよな。」 それは女の子三人組みであった。 どうやらハチベエは女の子が好きらしい。 それにたいして、ハカセ、モーちゃんたちは女の子に興味が無いらしい。ぼくは同じ仲間なのにずいぶんちがうもんだなぁーとおもいました。 ハワイに着いて自由時間の時ハチベエたちが道に迷って大騒ぎ。 助けてくれた親子のおじいちゃんはなんと!ハチベエのひいおじいちゃんの大親友だったのであったのです。 これには読んだぼくまでがびっくりしてしまいました。 ほかのマンガを読んでもこんなストーリーのマンガは読んだ事なかったです。なすまさもとさん何でもコーナーってあったらぼくは「どうして'こんなストーリーをやろうとしたのですかか?」って言うふうな質問した、ぜったいしただろうなと、今もずっと思っています. 文章は特に、絵の方もけっこう面白かったです。 ぼくは最後のページ読んでみたら有村一家とハチベエ一家の関係半分消え去っしまった。 ぼくが最後に感じた事はズッコケシリーズ、どうしてこんなに面白いのか!? と思った事です。(ちなみにもう一冊ある。) もう一つぼくが最後に思った事はたぶんハワイの旅とハチベエの恋は、ともに消え去ってしまったと、ぼくは考えています。 最後にぼくがこの本に新しく名前をつけてみました。 「旅行と、共に恋はさる。」です。 |