受験が終わって 受験が終わって
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第３部 アノよっちゃんが“鷹番の巨匠”に！（TV番組「チュボーですよ」から） |
| 渋谷のホテル→（地下鉄）→①築地本願寺→（徒歩）→②築地→（徒歩）→③銀座→（地下鉄）→渋谷のホテル
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| ①築地本願寺 ８時３０分の待ち合わせ場所は築地本願寺前でした。しばらく時間があったので本殿まで歩いていってお参りしました。仏具を見てみると黒い漆部分より金箔が多用されているように思いました。お西さん，つまり西本願寺の別院でしょうか？それにしても中近東の建物のようでした。 通勤途中の会社員らしき人たちが何人もお参りされておりました。私たちも「南無阿弥陀仏」 一度ヨッチャンと約束したことがあったのですが，その折は田舎の叔父さんが急に倒れられたということでお店が閉まっていました。今回も，実を言うとちょっとその折のドタキャンが脳裏をよぎりました。しかし，定刻に颯爽とゴルフワゴンで登場。お互い「オオーッ！」と叫びながら握手しました。意外なほどやわらかい手。そうだ，ジャックニコラウスだったかが書いていた「本当に素晴らしいゴルファーの手のひらはゴツゴツしてはいない。女性の手のようにふくよかだ。」と。なるほど，ヨッチャン，巨匠の域に達しているのだ！ ところで，よっちゃんとどういう関係か？これは次の機会で詳しくご説明します。 ②築地 よっちゃんは我々を築地まで案内してくれました。ものすごい速さで歩きます。競歩のよう。排気ガスの通りを抜けて，小さな橋を渡るとそこは戦場でした。バトルフィールド！車のようなリヤカーのような小さな貨物，うまく表現できません（そうだ，撮影しておけばよかった），が，昔きっと手押し車で商品を移動させていたのが今は動力になっていて，それが縦横無尽に走り回っていて，事故が起こらないのが不思議なくらいの交通マトリックスで，とても素人が踏み込めるエリアではありませんでした。人の動きとお店の数と魚介類の溢れんばかりの数量に，スゴイを何度口にしたことか。皆さま，是非とも！百聞は一見にしかず。どうぞ，お訪ね下さい。 よっちゃんは今夜の我々の宴会用に採れたての海の幸を次々買出し，お昼前には“プロが絶賛する”という築地魚河岸の中にあるお寿司屋さんに連れて行ってくれました。長蛇の列。期待が膨らみます。う～ん，オイシイ。こんなお寿司食べたことがない。家族一同大満足。これよっちゃんのオゴリ。 ③銀座 |
築地本願寺 
築地魚河岸